soyokaze

うなずくように風に揺れる木の葉、歩く私にずっとついて来る雲、何しているのかわからないけれど動き回っている小さな虫などなど、一日中外にいてそんなものを目で追っている、数十年前の私は、そんな子供だったと思います。
今でも自然観察が好きで、バスを待っている間にも季節を感じさせてくれる一本の木に感動しています。
三つ子の魂は、本当に、遥か彼方の百歳まで続いて行きそうです。

季節の移り変わりと、明るい雰囲気の生活感を表現しつつ、
ストックフォトとして私の作品をお勧めできるよう、丁寧に作り続けてまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。